Membership Registration
地域の生活を支え、安全を確保する公共事業。世間では公共工事に対する風当たりが強まっているものの、建設現場では行政と設計・施工者が密に連携し合う、地道なものづくりが展開されています。その根底には「地域住民のために」、そして「良い国土形成のために」という強い使命感があります。
公共工事は誰のためにあるのか。その担い手である「行政」と、そのつくり手である「設計・施工者」の先に、「地域住民」がいることを忘れてはいけません。
三方良しの公共事業推進研究会は、三方の絆を強めるために日々活動する建設現場の取り組みを支援、社会に発信することを目的に設立しました。この趣旨に賛同する個人、さらには団体・法人の結束で、「三方良しの公共事業」を推進します。